〇 調査研究
    ファルマバレープロジェクトの一翼を担う創薬探索、富士山の水資源の有効活用、     病原微生物の迅速検査法、医薬品・食品の新たな検査技術、大気・水質環境の保全   対策などの重要課題のほか、県民生活に密着した課題、将来問題化することが予想さ   れる課題について、調査研究を行っています。

 試験検査
  保健衛生や消費生活関係の行政を支援するため、病原微生物、医薬品・食品、毒 物劇物などの各種試験検査や商品テストを行っています。

  常時監視・測定
   静岡県の生活環境を守るため、大気、水質、騒音などについての常時監視や測定 を行っています。

   危機管理
   新たな感染症や食品による健康被害、有害物質による大気汚染事故や河川・湖   沼における水質汚濁事故など、健康や環境に対する危機事案が発生した場合に   は、県民の生命を守るため、高度な技術をいかした分析・解析を迅速に行っていま   す。

   研修指導
   県民や市町・健康福祉センターの職員を対象に、科学的・技術的中核機関として   の専門性をいかした環境、保健衛生、消費生活関係の研修や技術指導を行ってい  ます。

   環境教育
   持続可能な社会の構築に主体的に参画できる人づくりを目指して、環境保全に関   する教育を行うとともに、環境教育を行う個人・団体の活動を支援しています。

   情報発信
   調査研究の成果、試験検査や常時監視・測定の結果などについて、学会、学術論  文、業務研究発表会、インターネットのホームページなどを通じて、広く県民に情報  提供しています。

◎施設の概要

   敷地総面積 11,741.89u、 本館(5階建)、 別館(2階建)

環境衛生科学研究所
環境衛生科学研究所

◎組 織

組織は次のとおりです。

  • 総務企画課
    研究所の管理運営及び調整を行っています。歳入歳出経理事務及び財産管理業務、職員の福利厚生及び防災対策業務や県庁や外部機関との連絡調整、研究や会議の調整、定期刊行物の取りまとめ、研修生の受入れなどを行っています。                                                                          
  • 環境科学部
    静岡県の抱える環境問題や、これから取り組んでゆかなければならない環境問題について調査・研究を行っています。未規制化学物質、農薬の環境影響調査と、シックハウス対策を図るための調査研究にも取り組んでいます。

       

  • 微生物部
    静岡県内の保健所、病院などから依頼された検体について病原体の検出を行うほかに、食中毒・感染症などの不測の事態にも対応しています。また、食品検査(遺伝子組換え食品、アレルギー物質を含む食品など)、感染症発生動向に関する取りまとめ、調査・研究も行っています。

       

  • 医薬食品部
    静岡県は、日本でも有数の医薬品生産高の多い県です。医薬品の他に食品、消費者生活相談など幅広い活動を行っています。具体的には、医薬品等の理 化学的試験検査、研究と医薬品等製造業者に対する技術研修と指導、農産食品中の残留農薬、食品添加物等検査、消費者苦情相談、試買商品テストなどを実施しています。

       

  • 大気水質部
    大気や水質等の汚染状況を把握するため、環境基準の設定されている河川、湖沼、海域の水質調査や大気中の汚染物質調査などの環境監視を行っています。事故や環境基準を超えた場合は、原因究明など迅速な対応を図っています。また、汚染の未然防止を図るための調査研究を行っています。


◎対外サ−ビス

当研究所の対外サービスは次のとおりです。御希望の方は御連絡ください。

1)刊行物

  • 環衛レポ−ト(年3回)

  • 静岡県環境衛生科学研究所報告(年1回)

  • 商品テスト情報(不定期)

2)施設の公開

  • 県民の日 施設の公開(毎年8月21日頃)

  • 業務研究発表会(毎年6月頃)

      

  • 環境学習室(土日祝日及び年末年始を除く8:30から17:15)

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