| 005 真言宗 愛東山 光厳寺(あいとうざん こうごんじ) |
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沼津市鳥谷497 TEL.(055)966−3762 |
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「遠州駿河郡鳥谷村愛東山光厳寺儀愛鷹大明神之別當古跡其隠(ソノカクレ)御座無くといへども乱世之時分、寺衆落申し当然退転に当院之記録旧記等紛失仕り、当開基之人、年代之様子も明白成(ナル)証拠之れ無く候。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上のように、愛鷹明神を祭祀し、愛鷹山中に伽藍(がらん)を備えていたというものの、根古屋地先に光厳寺沢という地名があることから、松平玄番守の興国寺城築城(ちくじょう)についての引っ越し以後は確実なところと思われる。 また、弘法大師直筆の不動明王の掛け軸があるとはいうものの明治時代において既に修復不可能とあり、痛みがひどくかすかに姿が拝されるにとどまる。 近年に至っては、節分に行われる「星祭り」の催しにおいて、蒲原、由比方面からも泊りにての参拝者もあったということで往時が偲(しの)ばれる。 弘法大師を開宗の祖とする高野山真言宗の末寺として、境内に、四国八十八ヶ所の御砂踏霊場(おすなふみれじょう)を備え、2月節分の「星祭り」4月の正御影供(しょうみえく)として火渡り柴灯護摩(さいとうごま)の祭典が行われ、にぎわいをみせている。 住職 五味 昭道
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