縁起
禅臨済宗天瑞山大聖寺と申す寺あり門前に天満宮の杜あり。 唐土の尊像にて霊験あらたなる事世の人の知るところなり。 この寺の開山接心禅師何卒一寺建立いたしたく、何れの所にか建てんと日頃念奉る。
ある時唐渡天神に祈誓かけて祈るに、天満宮の夢の告げによって愈々此所に一寺建立し即ち「天神の瑞夢を蒙りし故」山号を「天瑞山」と申すなり。又「大聖寺」とは聖廟の心をとりて号したりと申す。
白隠禅師と大聖寺
宝永年間当時、臨済宗中興の祖神機独妙正宗国師白隠慧鶴(しんきどくみょうしょうじゅうこくしはくいんえかく)禅師は大聖寺の徒弟として、当寺第5世息堂和尚のもと、禅の修行の第一歩を踏みだしている。
大聖寺の観音様
大聖寺創建以前より、恵心僧都(平安時代)作と伝えられ、全国100体観音の一つとして、世に知られた東海道札所の香木の観音様として、人々信仰を集めておりました。
しかし、昭和20年7月15日沼津大空襲により、本堂が焼失し共に灰燼に帰してしまいました。
昭和52年、足高尾の上に「足高霊園」を開園、大聖寺別院を開山、平成2年7月涅槃堂(超宗派永久埋葬型納骨堂)を建立しました。その涅槃堂のご本尊に、大聖寺に因縁の深い観音様(大佛白衣観音菩薩、台座共10メートル)を安置致しました。。
観音菩薩の大慈大悲が広く人々に届き、普く成佛の縁を結ばれることを、請い願い申し上げます。
年間行事
- 坐禅会月例会 大聖寺 毎月第4木曜日PM.7:00−
- 観梅会 =涅槃会 川柳・俳句会 茶筅・筆・針供養=
- 早朝坐禅会 大聖寺別院 足高霊園禅堂 毎朝AM.6:00−
- 大観音供養祭 足高霊園 秋季彼岸中日
- 除夜鐘茶会 足高霊園 12月31日
- 夏休み早朝座禅会 大聖寺
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住職 上村 貞嘉(かみむら ていか)
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