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PNU まち
街でヘンなもの発見?一番変なのは私?

「ヤツの名はバカオ」
 パートで行くお店に、困った男がいる。店長の来てる日は品行方正なのだが、店長が休みだと途端にハジけはじめるのである。私の仕事部屋は店員詰所とウスい壁をへだてたお隣りなので、店員の方々の雑談がいやでも丸聞こえなのだ。女子店員の「アンタ、トイレー?」「うん、トイレー」「アタシもさっき行ってきたー、ウンコ」「ウンコ?」「そうそう、ウンコウンコー」「アタシもウンコー」というソプラノのやり取りには頭痛を覚えた。
 ところで、その男なのだが、ムダに声がでかくてヤツの話が一字一句漏らさず聞こえてしまうのが頭痛のタネなのである。以下、某日のヤツ…。
「ねーねー、エロい話していい、エロい話」
「エー(女子店員のソプラノ声)」
「あのさあ、キ○タマって、なんでシワシワなのか知ってる?あれってラジエーターの役割してて…(以下、20分間玉話熱弁)」
 ヤツの声がこんなにクリアーに聞こえるんだから、こっちの物音だって向こうに聞こえるはずだ!!存在をアピールしてやめさせよう、と鼻をドイツ人並にズズビーッ!!と何度もかんでみたのだが、まるで効果なし。その後、1時間あまりヤツの高校時代の同級生だとかいう、巨×の男の武勇伝を聞かされつづけたのであった。ぐあああ。目はつぶれるが、耳は塞げないのをこれほど嘆いたことはない。ささやかなお返しに「君の名はバカオ」と命名してあげたのだった。
(01/07/23)

「市民に無理なこと言うなよ」

 静岡駅で妙なポスターを見た。
『アレッ変だな 過激派アジト発見にご協力ください。過激派は善良な市民を装って潜んでいます「変だな」と思うことがありましたら最寄りの交番・駐在所・警察署までご連絡ください 警視庁』(本文ママ)
シャーロック・ホームズのコスプレしたおっちゃんが虫眼鏡をかまえる背後に、不安げによりそうオバちゃんとわんちゃんのイラスト入りである。「変だな」で通報されたら、俺やアンタはすぐ通報されてしまうわ、とJIMMYは述べた。っていうか、もし通報して残党がお礼参りに来たら、どうしてくれんのよー。警察が24時間体制でボディガードしてくれないだろうしなー。
(01/07/03)

「明太子の哀愁」
 
新宿に住んでいた頃、近所に明太子販売所があった。その名も『蟻×ロダクション』。明太子屋さんなのに、蟻?という謎の店だったのだが、或る日店の前を通ると、こんなはり紙が…。
『わけあって当店は閉店します。今までのご愛顧ありがとうございました。これから本場の明太子をお求めの際は、九州へ行って下さい。 蟻×ロダクション』
行けないって、九州。何かいらだつことでもあったんだろうか。
 関係ないけど、『砂』がつくソバ屋さん、多いよね。ソバの色が砂に似てるからなのか。ジャリッと味気ない連想をしてしまうのだが。
(01/05/27)

「ネーミングの妙」
 
新宿で医者してた頃は、製薬会社の接待でいろいろなところへ行ったものである。焼肉屋『羅生門』は、おいしかったのであるが、JIMMY君に言うと
「行きたくないような名前だなあ」
だって。
 その他、某焼肉屋へ連れてってもらったら、そこへ行く途中に喫茶店があり、その名も『伯爵』。ドラキュラがイメージなのか、金属の網目で覆われた店の装飾に目をみはった。店内を覗いてみたかったなあ。
 そのまた途中に、忘れえぬ名前の店が。レストラン『泥人形』である。人形だけならまだしも、『泥』って、アンタ…。食べ物屋らしからぬ店名だが、何かいわれがあるのだろうか。メニューを見てみたいものである。人形といえば、渋谷駅に『プペ』という日本人形店の広告があるけど、まあ、プペってドイツ語で人形って意味だからわからないではないけれど、日本人形なのに?という気分になったものだ。結局連れて行かれた焼肉屋は同じビルにサウナがあるというあやしげな所で、経営者が同じなのか
『サウナの後は焼肉、焼肉の後はサウナ』
などという暑苦しいビラが貼ってあったのだった。魔の永久循環だ。死ぬって。
(01/05/27)

「通勤路変えようかなあ」
 
週に2回県内某所の支店に派遣されているのだが、ある時通り道に面するアパートの一室から、白昼堂々大音量で「LOVEマッシーン!!!」が聞こえてきた。
 その次の週、同じ道を通りがかるとまた「SEXYビイイーーーーム!!」と聞こえるではないか!しかも今回は、野太い男のハモリ声つきだ。そんなに好きなのかなあ。カラオケの練習しているのか?通行人としては、ちょっとビビッてしまった。
(01/05/27)

「銀行がそれでいいのか?」

町でいろいろ誤植を見る。最新はゴミ捨て場にて。
『ゴミは当日の朝さ捨てること』
アクセントをつけて読むと、のどかな気分にさせてくれる、手書きのハリガミであった。ここってそんな田舎だったかしらん。
 こう書いてるけど、私は誤植をこよなく愛している。誤植は人生のスパイスである。真面目一辺倒のつまらぬ世界に投じられた金石である。
 ヒットは、×岡銀行のカード盗難対策のパンフ。
『カードを盗まれたら、すぐ警察に』
というところにカットが入ってるのだが、そのカットには…
『PORICE』と書いてあるのである!![ポライス(ポ米)]って、何だ!?2年以上もそのまま、直す気配はない。一体どうなっておるのか…。
(01/05/15)

「なんじゃそりゃ女子高生2」

12月23日のこと、高校生の演奏会にJIMMYと行ったときのこと。後ろの席の女子高校生二人の会話。
「ねえねえ、今日ってクリスマスー!?」
「ちがうよ、23日だよ」
「じゃあ、クリスマスイヴー!?」
高校にもなってクリスマスが何日か知らない人もいるんだ…と驚いた。おうちの方が厳格な仏教徒なのかもしれない。
(01/04/22)

「なんじゃそりゃ女子高生1」
 駅ビルの書店にて。『芥川賞作家・町田康』とオビされた本(町田康の顔が表紙)を見た、コギャル二人の会話。
「わあ、これって芥川竜之介ー!?結構カッコいいジャーん」
「ちがうって、芥川賞って書いてあんじゃーん!」
「なあーんだあー!!きゃはははは」
キミたち…。
(01/04/22)

「安物買いは叩いて渡る」

信濃町駅で、傘を売る出店が。一本500円(ビニル傘ではない)。そこへ現れたおっちゃんが、
「おい、ちょっとこれ、安モンじゃあないだろーね!」
「いえ、正価1800円から2000円のお品でございます!」
と店員。
「ほんとおー!?安モンは、すぐ壊れちゃうからねェー!」
と、傘を開いたり閉じたり、真剣に確かめているのであった。おっちゃんよ、500円の傘に、何を求める…。
(01/04/22)

「街のウィアード・テイルズ」

 仕事前、職場近くのミスター・ドーナツに寄ったときのこと。
 私はカウンター席でドーナツを食べていた。となりの席の中年女性が帰ったあと、まだ片付けられていないトレーの上を何気なく見ると…ギャーッ!!!なんと、そこには<マイルーラ>の外装フィルムと空き箱が…ドーナツ皿の上に置いてあるではないか!!お、おばちゃん!!トイレで入れてきたのか…!?
 それにしてもさあ、空き箱ぐらい、トイレか駅のゴミ箱に捨てりゃあいいじゃん。となりでそんなブツを見てしまったために、ドーナツがまずくなったような気がしてしまった私をどうしてくれるのだ。
 しかも、仮にも食べ物屋である。おばちゃんは、これから不倫デートでもするのだろうか。
 ドーナツ皿はセトモノだから洗ってまた使うんだろうけど、そんなもんが乗っかってて、ミスドのバイトもさぞやビックリしたろうなあ、可哀想に…。
(01/03/24)

「トイレのお供は文庫VOW」
 変なビラ発見。焼津にて、「ここえ ゴミすてるな」VOWじゃないけど、仮名づかいの間違ってるぶん憤りが感じられてコワい。
 また、静岡にて。「パッポースチロールは砕いてから捨ててください」発泡よりカワイイ感じ。ディノスカタログの誤植「発砲プリントTシャツ」(ブッソーなTシャツだ)に比べてのどかな間違いだ。
(01/03/24)

「トイレの危険ブツ」
 静岡の駅ビル・パルシェの女子トイレで、妙なものを見た!
 <ビワ湖かんちょう・10個入り>ダンボール箱が個室内に捨ててあったのだ!28年(当時)女として生きてきて、様々な場所の女子トイレに行ったが、かんちょうの箱が捨ててあったのは初めてである。落書きや、パンストのパッケージは珍しくないが…。かんちょう、しかも10個入り。これを置いていった人は、よほどの便秘だったのであろうか。最寄の薬局で買い、おそらく一個使用し、残りをバラで紙袋等に入れて持ち帰ったのだろうか。
 そんなに大きい箱ではないので(15×20cm位)ツブせば目隠しのついたゴミ箱に捨てることが可能なのに、何故放置したのだろうか。忘れたのか?否、中身は空なのでゴミである。たいへん恐ろしい出来事だった。
(01/03/24)

「フロッキー加工済みPNU」
 
某月某日、静岡のクラブに行く。自他ともに認める良い子だったわたくしは、クラブなんて行くのは初めてである。一人1500円である。ドリンクチケットを出すと、カウンターのあんちゃんが市販のペットボトルから、某社のウーロン茶をトクトクとついでくれる。食べ物&飲み物は期待してなかったけど、せめてサッポロかサントリーのウーロンだったらよかったのに…。
 サウンドに関しては、私は元ネタを知らないのでボーッとしているのみ。JIMMYはウンチクを傾けていたが、騒音のためよく聞こえず。
 クラブというのは全部そうなのかどうかは知らないが、店内でブラックライトを使用しているため、フリースのジャケットを着ていた私はハウスダスト女に。黒地に白いほこりが蛍光を発して見苦しいことこの上ない。そんな私を笑うJIMMYの頭上にも、紺色のフリースのハットがほこりから蛍光を発しまくるのを見ていたぞ。
 本日の教訓:クラブにフリースは禁物。
(01/03/15)

「シェフが目の前で調理します」

 某月某日、高校生によるアマチュアロックバンドを見に三島広小路へ。若さを感じさせるLIVEのあと、JIMMYと二人で飲みに行くことに。三島周辺は、しかし何もない。庄やが満席のため、とある居酒屋へ。ここの料理がイマイチ。カウンター席だったので、作りおきを「レンジでチン」するのが見えるんだもーん。興ざめよね。洗いもんもしぶきがとばんばかりに目の前でザバザバやってくれる。お茶漬けも目の前でポットのお湯をジャー。
 やはりチュウボウというのは、客の目の前にあるより秘めていてほしいものであるよ。見えないところがゴキブリゾロゾロでも困るけど。
(01/03/15)

「アンコウビンタはアアンアンアンアアン♪」
 静岡伊勢丹BFの食品売り場をテイサツ。なんと、いつも利用してた西○の3倍の広さ、ドトウの品物。
 魚屋には、アンコウ丸ごと一匹・2万5千円が!!アンコウの口にはワリバシが立ててあって、中の白いベロが見える。何のため?
 家に帰ってJIMMYに「もし私がアンコウを衝動買いしちゃったら、どう
する?」と尋ねると、彼はアンコウを手にもって「ビターン、ビターン」と
ビンタするマネをした。うーむ、お茶目なやつ。
(01/03/07)
          
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