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番外編! イルカレー


イルカの肉を使ったカレーだす・・・。
見た目は美味そうなんだけどねぇ・・・(苦笑)

静岡って昔からイルカ(海の豚と書いて海豚。あの泳いでるヤツね)を食べる地方だってのはあんまり世間一般には知られてない事実。それどころかそんな事言った日には「えぇ〜、イルカって食べれるの?動物愛護団体に訴えられるよ〜、野蛮ねぇ」なんて言われるのが関の山。でも珍味でもなんでもなくて小学校の給食なんかでも出たくらい(当時。今は知らんけど)の一般的な食材なんだよん。スーパーで普通に売ってるしね(笑)
で、その料理法って言うと、オイラが知る限りゴボウ&人参との煮込みと、竜田揚げくらいなんで、ちょいと別なモノにチャレンジ!イルカの肉って独特の生臭さがあるんでそれが目立たない料理、とりあえずカレー、名付けて「イルカレー」にしてみました。
 
1.材料(5皿分)
 
・イルカの肉(200g)
 ま、これが無いとタダのカレーだもんね。
・ジャガイモ(中1ヶ)
・タマネギ(中2ヶ)
・ニンジン(中1本)
・カレールー(お好みのヤツを)

とりあえずノーマルのカレーで肉だけをイルカにしてチャレンジしましょう。ま、極力冒険はしないってことで(笑)
     
2.イルカ肉
 
これが今回の主役、イルカ肉。
今回なかなかスーパーに無くて4軒もハシゴしてよーやく発見しました。100g128円也。結構お安いのよん。
ちなみに黒いけどこれでも加工前の生肉ね。丸くなってるところが皮で、白いのが皮下脂肪。なんかスイカみたい・・・。
     
3.煮込め〜
 
まー、この辺は普通にカレー作るのと同じ感じね。ちなみにオイラ、野菜炒めたあとにジャガイモだけはいったん外に出しておきます。煮くずれしちゃうのがイヤなんで。
     
4.肉炒め〜
 
実はイルカの肉を扱うのが初めてだったオイラ。炒め始めていきなりイルカ独特の生臭さが増長!い、いかーーん!ってことで台所に転がってたワイン(いつのだよ)をぶっかけ、とりあえず臭い消し・・・。

に、なったかは不明。先行き不安になる(笑)
     
5.合体〜!
 
ま、それでもなんとか表面を焼いて煮込んでる野菜と合体!あとは待つだけだね!
     
6.かくし味〜
 
とりあえず1時間ほど経過。なんだか生臭いんでコーヒーなんかを。

っつーか、カレーの隠し味にいいらしいよ、コーヒー入れるのって。
缶コーヒーを入れちゃうのはどーかと思うけどね(笑)
     
7.完成〜!
 
で、ルーを溶き入れて完成〜!
見た目は普通のカレーなんだけど、ちょっとイルカの臭いがするなぁ・・・。
     


試食た〜いむ♪

見た目はなんだか普通のカレー。でもなんだか独特の生臭さが消えてないな・・・。
で、一口食してみる・・・。

         うぇっ、まっずぅうーーーー!!

オイラ今まで色々料理してたくさん失敗もしてきたんだけど、それでも作ったヤツはちゃんと食べてきたのよ。でもこれは想像を絶するまずさ。とても喰えません(笑)
肉はパサパサしてて、相変わらず生臭い。で、それだけなら肉をどかして食べればいいんだけど、ルー全体に溶けだした肉と、その臭さがいっぱい・・・。一口喰ってやめました。 で、その後ボンカレーを・・・(笑)

あぁ、美味しい・・・(うれし涙)、カレーってこんなに美味しいモノだったんだ・・・。
某所で作ってもらった大根カレー(一瞬「えぇ?」って思うでしょ?美味しいのよ、これが!)はすんごく美味しかったもんなぁ・・・。

イルカレーは一口喰っただけなのにその後ずーっと胸焼けしてました。すごい破壊力!(爆) 好き嫌いの無いオイラに唯一キライな食べ物が出来た気がしました(って、普通は作らないって、こんなもん)  まー、勇気のある方は一回お試しアレ!

今日の教訓:昔の人は偉かった!(やっぱ決められた調理法は守らないと・・・)