永昌寺は、静浦地区の南、口野尾高(おたか)の山上に位置し、波静かな駿河湾を一望に見渡す景勝の地にあります。
当時は、永禄8年(1565)に甲州の人、玄虎和尚が166番地に真言の道場を拓いたのが始まりです。
その後、足立氏の次男、竜眼玄珠(りゅうげんけんじゅ)和尚を禅長寺より拝請し中興開山となり、爾来、韮山国清寺末寺院となりました。然し、享保元年火災に遭い、壇越、足立格右衛門、私財を投じて現今の地に堂宇を再建しました。
法系は、竜玄和尚が禅長寺中山和尚より伝法し、一時途絶えた後、元文3年、江林和尚が松屋和尚より分法、爾来、的々相承し今日に至っています。
兼務住職 今杉 康道 (いますぎ こうどう)
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