008  法華宗(本門流)  柳沢山  妙蓮寺 (りゅうたくざん みょうれん


  沼津市柳沢837
   TEL.(055)966−3128
  • 本山 沼津市岡宮 光長寺
  • 創立 元和年中(1620年頃)以前
  • 開基 義秀院日信上人
 改革・由緒
 寺記によれば、開基日信上人(元和9年示寂)は京都の人で、何か深い理由があって三宝諸尊を笈に負って駿河国に下り、はじめ愛鷹山中に草庵を結び、後に柳沢の村人を教化して現在内山の妙蓮寺畑と称す地に一宇(いちう)を建立し、妙蓮寺と称したといいます。
 その後、寛文年中(1662−73)に大洪水に遭い、堂宇(どうう)が流失したため現在地に移転、今に至っております。

 寺宝の「三宝尊」は400年以前の京都当代の名工の作と伝えられ、「宗祖日蓮大聖人御尊像」は口伝(くでん)によると、日法聖人(日蓮大聖人の高弟で中老僧の一。光長寺開基同時二祖)御作、宗祖霊験梅木三体の一つで、日信上人が三宝尊とともに京都より伝来されたものといいます。そのゆえに、古来「三宝サンの寺」と呼ばれて信仰を集めております。

 また、かつて三宝諸尊を勧請(かんじょう)していた宮殿(くうでん)(現在、檀信徒総位牌を奉安)は、もと久能山東照宮に安置されていた権殿で、宝暦6年(1756)に原宿の渡辺太重氏より寄進されたもので、徳川将軍家の定紋入り金具がついており、近年修復されました。

 現在の本堂は、昭和48年に再建。庫裡は同56年に新築。そして昨年は本堂と庫裡の間に、檀信徒念願の客殿を新築。次第にその寺観を整えつつあります。

 年中行事

 ・正月元旦  新年法要
 ・正月・2月  寒修行 節分会
 ・8月25日  盂蘭盆会施餓鬼法要
 ・10月18日 宗祖日蓮大聖人御会式  
 ・大晦日    除夜法要
 ・毎月12日  12日講
 ・毎月25日  日朝講    

                    住職  第42世  太田 晴道

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