ようちゃん日記  ヨウムだってつらいよ


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  その45 99年 6月 8日(火)

秘密訓練 ちゃっきり節はいただきだ!

5月のある晴れた日に 遊んでいるようちゃん



mです。時間の経つのは早いもので、もう6月も第2週になってしまいました(^^;)。 ちっとも更新作業せずに、ただぷらぷらしていました(^^;;;;;)。 いろいろな所に遊びに行ったり、人に会ったりしてあっという間に前回の更新から1ヶ月以上も経ってしまいました(^^;;;;;;;;;)。

■お世話をしている私は、こんなふうにお気楽に過ごしているのですが、一昨日、ようちゃんを見直す出来事がありました。

■前回更新をした頃、ようちゃんに『ちゃっきり節』のサビの部分を教えていました。『ちゃっきり節』は、私たちが愛して止まない静岡県の有名なご当地ソング。ようちゃんにも愛県心を持ってもらわなくてはね!(^^;)>本気じゃないよ、念のため。。。┐(゜〜 ゜)┌ オーノー!
その時はあまり口が回らなくて、「ちゃっ、ちゃっ、ちゃっきり」とやっと言えるような感じでした。1日に何度も、一人でちゃっきり節を練習していたようですが、うまく歌えずに、イライラしているように見えました。

■私がちゃっきり節を歌うと、じっと口元を見ているのですが、自分からは絶対に歌わなくなってしまったのです。<ああ、ようちゃん、上手に歌えないから悔しいのかも。。。>その顔つきを見ると、何故かそんなふうに思えてなりませんでした。あまりようちゃんに見せつけるもの悪いかな。。。そう思って、私はそれ以降ちゃっきり節を歌いませんでした。その後、ようちゃんは別のお喋りを覚えて、得意になっていたようでした。
私たちの耳には、もうようちゃんのちゃっきり節は聞こえてこなくなりました。

■それが、6月5日の朝、突然ようちゃんの部屋から「はぁ〜あ、ちっちゃん、ちっちゃん、ちっちゃん、わ〜お〜♪」と聞こえてきたのです。歌詞は全く別物でしたが、音程やリズムはまさに『ちゃっきり節』そのものでした。しかも、少しコブシを利かせているのです(*´ー`*) そこで、私が1度歌ってみせました。すると、私に少し似た声で「はぁ〜あ、ちゃっきりちゃっきりちゃっきりなぁ〜♪」と何度目かで歌えるようになったのです。 音程・リズム・歌詞を正確に歌う姿は、自信に満ちていました。私が「ちゃっきり」と水を向けると、「はぁ〜あ、ちゃっきりちゃっきりちゃっきりなぁ〜♪」と全部歌ったり、「ちゃっきりなぁ〜♪」の部分だけ歌ったりしてくれます ヘ(^^ヘ(ノ^^)ノ さーびすさーびすぅ〜♪

■実は、日中はようちゃんは人間とは別の部屋、『ようちゃん部屋』で過ごしています。ここは、楽器や使っていないMacや本棚のある部屋なのですが、ようちゃん専用の一室でもあるのです。ドアを半分だけ閉じておき、ようちゃんが一人でいられる時間と空間を作ってあげています。トイレに行こうとしてようちゃんの部屋の前を通りかかると、小さな、お経のような抑揚の無い長い言葉を練習しています。私の姿を見ると、その「お経」を止めて、別の言葉を話しかけてきます。その「お経」こそが、歌の練習だったようです。先日、偶然立ち聞きしたお経は「もぉ〜みぃ〜もぉ〜みぃ〜♪」でした(笑)。<あ、これは「いとまきまき」に違いない>と思って、1回だけ「いーとーまきまき」と歌ってみせたら、あっという間に正確に歌えるようになってしまいました。夕方には「いーとぉーまきまぁきぃ〜♪」とたどたどしくも、歌っているのです! 

私などもメロディは覚えているのにずっと前に聞いた歌の歌詞が覚えていられないことがよくあるのですが、ようちゃんもそうなんですね。私のお手本を聞かなくなってから、ずっと試行錯誤で練習していたのでしょう。お手本がなくても自力で頑張ったのね〜〜〜! そう思ったら、一層ようちゃんが自信満々に見えてきました。

■まるで、上手く歌えなくてクヤシイ〜〜〜!と思うことを原動力に、こっそり練習をしていたかのようでした。「ようちゃん、上手ね〜〜〜! カワイイ〜〜〜!」と誉めてもらいたくて、1ヶ月も秘密訓練していたのかな。。。と私には思えました。ヨウムって、結構根性あるなぁ〜! ヒ◯キ、か〜んげきぃ〜!

  

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